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2010年12月22日水曜日

iPadでどれくらいの論文が携帯できるか?


iPad-Mendeleyでどれくらいの論文が持ち運べるでしょうか? 現在Mendeleyには350本の論文が入っており約350Mb使用しております。

A4 1枚の紙で大体5g、論文が1本について8pだとすると350×8×5=14000g、14kgの論文を運んでいる計算になります。仮に$4.99/月でMendeley有料プランに契約し7Gまで論文をいれるとすると280kg分の論文をiPad一台で運べる計算になります。

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Posted by Picasa

2010年12月18日土曜日

Mendeley Lite Updated

文献管理ソフトMendeleyのiPhone、iPad版がバージョン1.2にアップデートされました。最大の変更点は全てのPDFファイルが一括してダウンロードできるようになったことです。これで3G環境で無くてもいつでもどこでもMendeleyの文献に全てアクセスできるようになりました。
設定画面で
Auto-sync on loadをチェックしておくと自動で同期してくれますし、Include files in syncでPDFファイル本体を自動でダウンロード、同期しておいてくれます。

これで自分の論文リストのみならず論文PDFファイルを持ち歩くことができるようになりました。

2010年12月15日水曜日

iPadで解像度の異なる外部モニタへ出力しプレゼンテーションする方法

ある研究計画についてプレゼンテーションする機会があったのですが折角ですのでiPadを用いてプレゼンテーションをしてみました。接続は当然VGAアダプタを用います。Appleストアから購入、送料込みで¥3,505でした。


今回のプレゼンテーションはプロジェクターではなく外部モニタ(というか巨大液晶テレビ)へ出力し行ったのですが問題点が1つありました。それは外部モニタの解像度が1333×768であり16:9、iPadの解像度は1024×768のためいかなる方法を用いても画像が横に伸びてしまいます。
つまり
と表示したいのに
と横に伸びていますのです。これは困りました。
ここを参照しますとiPadでは現時点では出力する解像度を変更する方法はありません。
外部モニタの解像度を変更すれば良いのかもしれませんが、今回は〇〇室にある巨大液晶テレビでプレゼンしないといけません。プレゼンの前に液晶テレビをごそごそと触って操作するのはいかにもまずい。Thinkpadですればなんの問題もないのですが、なんとかiPadを使いたいという思いが強く力技で解決しました。

1. Powerpoint(私の場合は2010)のプレゼンテーションをデザイン→ページ設定から横127cm、縦71.45cmの巨大な16:9の比率に変更し作成する (ここで大きなサイズにするのはあとでJPEG画像に変換した際の劣化を防ぐため)。
2. ファイル→保存と送信→ファイル種類の変更→JPEGファイル交換形式で全てのスライドを書き出し。
3. 新しく4:3のサイズでスライドを作成、先ほど作成したJPEGファイルを貼りつけて横に縮小されたスライドを作る。
まあ横に伸ばされた時にちょうど良くなるようにあらかじめ横に圧縮されたスライドを作っておく、また大画面で見ても耐えられるように大きな画像にしておく、ということです。

幸いプレゼンテーションはうまく行きました。ソフトウェアは2Screensを使用しました。お薦めです。

ここまで手間をかけるのならば最初からPCでやったほうがずっと楽でした、でも満足。

(ブログ中のAngiographyはPig Heartでありヒトのものではありません。)


2010年1月26日火曜日

Apple tablet発表直前



iPhone発表のJobsのプレゼンテーションは内容、形式ともに完璧なプレゼンの1つだと思う。iPhoneに関しては発表直前までいろいろな憶測がwebで流れていた。通常はそのような憶測は過大な期待がかけられており、実際に発表されたものはそれら憶測よりも一段落ちたものになることが多い。しかしiPhoneは発表当時それらのいずれも凌駕していた。

Apple tabletはどうなのだろう。今度も我々の想像を超えてくるのだろうか?

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