Last Lecture: 最後の授業で日本でも有名になったランディ・パウシュ博士のカーネギーメロン大学での卒業スピーチ。このスピーチのころにはすでに"最後の授業"で有名になっており、末期すい臓がんであることを公表していました。ただこのスピーチの時には元気そうでほっとしたのを覚えています。しかしながらこのスピーチの数ヵ月後に亡くなったというニュースを聞きました。
彼の卒業生へのアドバイスは
"死のベッドにあって後悔するものは何をしたかではない。私はたくさんの馬鹿げたことをしたがそんなことは問題ではない。恥を書いたこと、失敗したこと、そんなことは問題ではない。何をしなかったかを後悔するのだ。"とあります。
また
"熱中できることをみつけよう。それは金銭や物質ではない。人間関係の中にある。"とも言っています。
インターネットにより遥か遠くの大学での卒業スピーチを簡単に聞くことができます。Information Technologyは時間と空間を超えてヒトとヒトを結びつける技術です。
もともとの"Randy Paush Last Lectre: Achieving Your Childhood Dreams"もお薦めです。
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