2010年1月7日木曜日

Thinkpad T60pの放熱問題


LaptopはThinkpad T60pを使用しているのですが以前から熱暴走を頻発していました。
この問題は他でも指摘されており設計上の問題の可能性もあります。私も温度モニターしているのですが負荷をかけると90℃くらいはすぐに行きます。したがっていつもCPUのクロックを落として使用しています。何のためのT60pなのか・・・
http://thinkpadblog.blog96.fc2.com/blog-entry-85.html

BIOSでチェックしてもファンは回っているようなのでほこりの問題の可能性を考えて分解掃除してみました。保守マニュアルのあるThinkpadはこういうとき便利です。しかし開けてみても大したほこりは溜まっていませんでした。

簡単にほこりを拭いて元にもどしましたが、クリックボタンを破損するというおまけつきでした。まあせっかくなのでヤフオクで英語キーボードを3980円で落札、届いたら交換してみます。インターネットは便利ですね。

掃除した後でNbenchでチェックしてみると96℃!!まで上昇、ただしフリーズはしなかったので少しましなのかな。

2年半も使ったのでそろそろ買い替えどきなのかもしれません。私はトラックパッドではなくトラックポイント派なので選択肢はすごい限られます。いまならThinkpad T400sが魅力的、ただし値段も高い。徐々にPCの世界はクラウドコンピューティングに 移行しており以前ほど個々のPCの性能は求められていないので流行りのCULVなどでも良いのかもしれません。そうするとThinkpad Edge?、まだ発売されたばかりですしもうちょっと今のやつで頑張りましょう。



1 件のコメント:

  1. 私もトラックポイントで慣れてしまっているため、マシンの選択肢がなく、W500を1年ほど使ってますが、半年ほど前から、突然のシステムダウンが頻発。その都度、ACアダプタとバッテリを外して付けて再起動。
    必ず、本体左半分が異常に過熱していました。
    レノボサポートに問い合わせたものの、ハードウェアチェックの方法と結果問題なしの回答が来ただけで、過熱対策の回答がないまま放置され、止む無く、省電力マネージャを使ってシステムダウンしない設定を模索、結局、パフォーマンスを7から5に落とすしかありませんでした。
    パフォーマンス、システムの温度、ファンの音をそれぞれ独立に設定する手段があれば、パフォーマンスを落とさずに対応できる可能性は残るので、再度レノボサポートに問い合わせたところ、その手段はない、と。
    要望は出しましたが、対策の回答は原因がシステム障害の可能性があるため、OS再インストールしてくれ、と。

    CPU性能の高いマシンを買ったのが無駄な状況です。

    仕様に、ベストエフォートと記載してくれてたら…

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